2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
南太平洋のイギリス領のヘンダーソン島という島があって、ここは、海洋漂着物が相当集まってしまって、ごみの量だけでも十七トン以上、海に漂着物が来てしまう。
南太平洋のイギリス領のヘンダーソン島という島があって、ここは、海洋漂着物が相当集まってしまって、ごみの量だけでも十七トン以上、海に漂着物が来てしまう。
どちらも気候変動への対応なんですけれども、やっぱりそれぞれの国は、例えばオーストラリアなんかですと、海水面が上がりますと、南太平洋の島国たちが沈んでしまって移民が押し寄せてくる。
この手口は、スマートフォンに南太平洋の島国サモアにある投資会社というライズリンクの代理店店員を名のる者から電話があり、FXの自動売買システムのモニターに当選した、専用口座を開設して証拠金を預けるよう求められ、その相手は、元本は減らない、必ずもうかる、こういう話をしたそうです。それで、被害者は、ホームページに名前などを登録し、開設した口座に約百三十万円を入金した。
○青山(大)委員 今回、ベトナムのダナンに総領事館新設とのことでございますが、ダナン以外にも、カンボジアのシェムリアップに総領事館、南太平洋のフランス領ニューカレドニア・ヌメアに領事事務所、アフリカ大陸北東部のエリトリアに兼勤駐在官事務所の新設も予定だったと聞いていますが、ダナン以外のそれぞれの現在の進捗状況をお聞かせください。
実はこの南太平洋も同じで、パプアニューギニア、あるいはいろんな、バヌアツ等を含めて、いろんな港が、中国から長い期間の租借というものの動きがあり、非常にオーストラリア、ニュージーランド等も警戒しております。
きょうは外務省にもお越しいただいていますけれども、各国の日本渡航に関する状況、私が聞いているところで、米国や南太平洋の島嶼国等々は危険度を上げたというふうに聞いていますけれども、ざっくり申し上げて、どういうふうになっていますか。
そういう日本の海洋科学に関する情報というのは、例えば南太平洋諸国に対する援助としても非常に有効であるわけですし、そういうようなことをやりながら、基本ですね、それは。もちろん安全保障とかいろいろあります。
あわせて、昨日、同僚議員の黄川田さんも同席しましたけれども、現在、島サミットのために訪問されているサモアの首相と、サモアとの議員連盟の会長である遠藤利明さんと食事をさせていただいて、その後、総理との会談、夕食会ということで、この北朝鮮についても南太平洋島嶼国と連携を図っていくという方向性が打ち出されたのは大変喜ばしいことであります。
また、中国政府の発表によれば、天宮一号は九時十五分頃に南太平洋中部地域の大気圏に再突入したとのことでございます。 本件に関しまして、中国政府は、天宮一号は、燃料及び構成部品共に再突入の過程でほとんど燃え尽きるため、航空機の運航や地上に被害を与える可能性は非常に低いとしていたところであり、今回事案に関連して報道含め被害が出たとは承知しておりません。
次に、これに関連しながら、水産庁は漁業取締り船を持つわけですが、去年から今年にかけて、東シナ海だけじゃなしに、日本海からオホーツク、あるいは南太平洋、北太平洋、日本を取り巻く海峡、海域、ここに大きな不法操業あるいは北朝鮮の漁船などを見るというと、たくさん日本海側沿岸に沈没船あるいは死体も入ってくるわけですけれど。
やはり気候変動などにも対応しなきゃいけないということで、これは日本は正式メンバーじゃないですけれども、SPREPという南太平洋地域の国際機関、組織があります。
島という狭い地域が戦場になれば守り切れない、部隊配備は島嶼防衛には役立たないというのは、沖縄戦や南洋、南太平洋の島嶼における戦史の教訓です。
などといってやったんですが、今やもう東シナ海、南シナ海制圧と同時に、これは第一列島ラインと、こういって、日本から南西諸島を通って台湾、フィリピンに至るラインを、つまり日本海と東シナ海、南シナ海の内側を中国の防衛ラインとしていたんですが、最近では、第二列島ライン、伊豆諸島から南洋群島の北マリアナ諸島、そこのサイパン、テニアン、ロタ、グアム、パプアニューギニア、そこに至るラインを米国からの中国の防衛ラインとして、南太平洋
さて、最後に一点ですが、二〇一七年のCOP23は、ドイツのボンを開催場所とし、その議長国は、気候温暖化による海面上昇等の国家的危機に今まさに直面している南太平洋の島嶼国家フィジーです。フィジー代表からのスピーチでは、地球温暖化に否定的な米国次期大統領に対し、パリ協定への真剣な取り組みを要請するという一場面もあったと報じられています。 ここで、大臣にそのお気持ちをぜひお伺いしたいと思います。
オホーツク海から日本海あるいは東シナ海あるいは北太平洋、南太平洋に至るまでの、そういう資源の管理をちゃんとやっていかなければならないと思うんですが、それについて大体リーダーシップを取ると、こうおっしゃっているんですが、どのようなことをやってリーダーシップを取っていらっしゃるか。
地域ごとに見ても、アジア、アフリカ、南北アメリカ、ヨーロッパ、南太平洋の島国など、まさに世界のあらゆる地域から六十か国以上が部隊等を派遣し、南スーダンのために力を合わせているわけであります。 南スーダンは、六か国と国境を接し、アフリカ大陸を東西南北に結ぶ極めて重要な位置にあります。
具体的には、南太平洋の幾つかの島嶼部では極端な高潮によって水不足が生じている、あるいは、ハワイ諸島でも長期的な河川流量の減少により水不足が生じている、そして、将来的にはカリブ海、太平洋、インド洋の島嶼国で水不足や極端な干ばつ等が現地の人々によって懸念されているというふうな記述がございます。
これは、もちろん報酬のあり方も見直しながらも、予算をかけないで大きな効果を生めるという一つの方法ですから、ぜひこれをしっかりやっていただきたいと同時に、今回、ニウエに設置はされますけれども、ほかの南太平洋諸国、ないところもいっぱいあるわけですよ。
これも、サモア一カ国ではなく、SPREP、また南太平洋全体の気候を把握するということは日本の防災上も必要なことですから、ぜひ着実に今後も進めていっていただきたいと思います。
御努力に敬意を表したいと思うわけでありますが、それでもなお空白というか、そこから漏れるような地域、南太平洋を含め、非常に多くのところでの戦地があるわけでありますので、しっかりそれぞれの国々との御理解を得て進めていただきたいと思います。 それでは、硫黄島の事柄についてお話をさせていただきたい、質問をさせていただきたいと思います。
ここで、特に島サミットでいうと、ずっと私も、何回も質疑していますけれども、南太平洋地域環境計画、いわゆるSPREP、所属している国が多いわけでありますけれども、これに気候変動センターの建設の計画があって、今、大臣のお計らいによって調査員も派遣していただいているところであります。こうしたこともやっているんだと。これは本当は中国がやりたいやりたいと言っていたんです。